シニアに大切な運動とは
人生100年時代と言われる昨今、シニアと言われる世代の方の中には、元気な方もいらっしゃれば、実年齢よりも上に見える方もいらっしゃいます。同じ様に年齢を重ねていてもなぜこの様な差が生まれてしまうのでしょうか。老いはすべての人に平等に訪れますが、そのスピードには個人差が生まれます。要因として挙げられるのは『食事と運動』の違いです。食事はあなたの体を作る1番の源です。どんな栄養をどれくらい摂るのか考える事は、いつまで健康でいるか同等なぐらい大切な事です。健康でアクティブに年齢を重ねたいとお考えであればまず、食事内容に配慮する必要があります。そしてもうひとつは運動です。運動に関してはメディアで様々な情報が出ていると思いますが、『10年後も後悔しない身体作り』をコンセプトにしているジムとしては、10年後身体の機能を低下させない為のトレーニングを提供していきます。それが筋肉トレーニングなのかダイエットなのかは、一人ひとり違いはありますが、出来ない事が増えていくと言う事は確実に老いのスピードは上がっています。当ジムでは、いつまでもアクティブに動ける身体作りと食事のアドバイスをさせて頂きます。
高齢者施設の方へ
令和4年全国の有料老人ホームは1万7,327施設あり、デイサービスは令和3年時点で全国に24,428事業所あり、5年前から比べると約1,000事業所増加しています。厚生労働省から出ている介護サービス施設・事業所調査でも各高齢者施設は年々増加しています。職員の皆さんに負担は増える一方だと予想されます。送迎にイベントに食事にご家族対応、施設のサービスの中に運動があれば運動指導もされる事でしょう。提供している運動に根拠はあるのか。お遊戯になっていないか。色々とお悩みであれば当ジムにお任せ下さい。シニアフィットネストレーナーがより良い運動を提供します。(※シニアに見られる代表的な運動器疾患であるパーキンソン病、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症の方々に運動指導をしています。)